2004.1.31 歯科検診とLinux

子供の歯にフッソを塗ってもらうついでに、自分も検診してもらった。わずかな初期虫歯が二つ、表面をコーティングしてもらい、歯石除去と研磨もやってもらう。歯がツルツルになって気持ちが良い。

で、話は全然関係ない方面に変わるのだが、実は俺Tのウェブマスターさんが年末にアナウンスしていたこれをゲットしてあって、今日時間ができたので早速RH9をインストールしてみた。

起動は問題なく、ファイルシステムもできて、パッケージが順次コピーされて行くさまを眺めていた所...突然止まってしまったぁ。

「パッケージ mount-2.11y-9 を開けません。原因は多分、ファイルの欠落、又はパッケージの破損です。CDメディアからインストールしている場合、これは、通常CDメディアの破損か、又はCDドライブがメディアを読み込めないことを意味します」

どひゃ。これ、DVDメディアが外れだってこと?

とりあえず、問題切り分けのため Vine Linux をインストールしてみよう...と思ったら子供が起きてしまった。くそー。また明日だな...

2004.1.29 こぎとえるごすむ

方法序説をようやく読み終えた。短いのでさらっと読むのはすぐなのだが、結局3回位読み直した。なかなかこういう文章は頭に入らず、形而上的な話を読んでいると眠くなってしまうのである。

それにしても、こういうものはもっと若い時期に読まないとダメだなぁ。若い頃の自分の姿勢が悔やまれる。

いくつか気になった表現を挙げておこう。

第一部
第二部
第三部
有名な「我思う、ゆえに我あり」が出て来るのは第四部で、そのあとは神の存在の証明へと続いている。第五部は身体と精神の分離、動物と人間の区別、心臓はどうやって動いているかの省察で、第六部はこの本を出版する理由になっている。私に取っては、前半が面白かっただけに後半はちょっと眠たかった。それにしても、1637年という、日本では江戸時代がちょっと始まった位の昔の本がこうして読めるのはありがたいことである。

欲を言えば、もう少し日本語の文が短ければ読みやすいのにナァと思った。上に挙げた4つの原則と言うのはとても有名なものらしいのだけど、これをぐっとやさしい表現にして中学生にでも教えておくのはどうだろう。

というか中学生位の頃に読んでおくべきだったナァと反省しきりである。

2004.1.26 幼児語クイズ

子供がぼちぼち語彙を増やしてきていて、話と言うか発声を聞くのが楽しみになって来た。ただ、時には「どうしてこれが」と思わせるような単語を使うので、親にしか通じないことも多い。結構面白いのでいくつか御紹介。
  1. 「じーじゃん」ときに「じーじゃ」
  2. 「じーじーじゃん」
  3. 「ばき」
  4. 「かんかち」
いずれも、乗り物である。はてさて。

それでは解説。

  1. 「電車」のことらしい。「で」というのは言いづらいのかも。
  2. これは「新幹線」。電車と同じカテゴリとして「接頭語+名詞」として発声しているのか、あるいは単に3音節で発声しているのかは不明。
  3. これは「バス」。最近は「ばしゅ」位には言えるようになってきた。
  4. これが今一番の謎なのだが、「自転車」のことなのである。しかも「かんかち、かぎー(=自転車の鍵)」などと統一が取れている。常に「自転車だよ」と教えているのにもかかわらず、ニコニコしながら「かんかち」「かんかーち!」と主張するのは何故なんだろう...

2004.1.22 ようやく復活

したものの、子供が発症したので相変わらず会社には行けないのであった。痛恨である。

さっそく病院に連れて行き、子供版の「タミフルドライシロップ3%」というのを処方してもらったのだが、これが実に人工的な風味で、子供がどうしても飲みたがらなくて困ってしまった。

Web を見ると、チョコレート味のアイスクリームに混ぜると良いとあったので、妻がわざわざアイスを買ってきてくれた。しかし、愚息はチョコアイス自体初めてとあって、警戒して口に入れようともしない。うーん...愚息は偏食で、「食わぬと言ったら絶対に食わぬ」というような頑固さがある。薬を飲ませる以前に、キャリアとして採用したアイスを食わせるのに失敗するとは...子供なんだから、アイス位食えよ!とか思うのだが、嬰児には独自の(?)感覚があるので、一度ダメ判定を出されたものを覆すのはなかなか難しい。

さてどうしたものやら...本能で生きている相手に挑戦するのは、なかなか気合いがいるのである。

2004.1.20 薬でぼんやり

とりあえず熱は下がっているものの、頭がぼーっとして仕事にならないので、ちょっと前のニュースにたいするメモ。

信州というのは、信濃国の別称なわけで、武蔵国を武州と呼んだり甲斐国を甲州と呼んだりするのと同じであるからして、どうせなら「信州」ではなくて「信濃」とする方が座りが良いと思うのです。旧国名は軍艦のイメージが強くてダメなのかしらん。

にしてもこの旧国名、遡ると9世紀までいっちゃうんですね。現在の県名は明治4年の廃藩置県に伴って決まったようですが、やはり1000年も使った名前と言うのはそう簡単に消えるもんじゃないよなぁと思います。

2004.1.19 インフルエンザ

また病に伏せってしまいました。弱い...。今度はA型インフルエンザだそうです。熱は39度位で、大したことないとタカを括っていたのが失敗だったようで、特効薬のタミフル(発症から? 48時間以内に服用しないとダメな薬)が効くかどうか微妙なタイミングです。効いてくれると良いのですが。

皆さんもインフルエンザには御気をつけ下さい。あ、ちなみに予防接種は受けていませんでした。うーむ。

2004.1.17 続 FreeBSD on amd64

その後しばらくはまっていたのだが、どうやら Softupdate がガンだったようだ。これを外したら順調に動くようになった。TYANのマザボに対する疑念は濡衣だったのである。TYAN、ごめん。

しかし、TYAN で Opteron するなら Tiger じゃなくて Thunder の方が良いようだ。Tiger の方が小さくて便利なのだが、メモリが CPU1 側にしかない。私は Opteron って CPU 毎にメモリを繋ぐのかと思っていて、DIMMが4本なら当然2本ずつ各CPUに割り振られているのだと決めつけていたのだが、ローカルにメモリを繋がない設定もOKなんだそうだ。この場合、メモリのついてない CPU0 は HT リンクを使って CPU1 経由でメモリにアクセスする。

これって何だか遅そう、と思うところだが、いつもの bytebench の結果は AthlonMP 2600+ (実クロック 2.1G)と同じ位の結果であった。Opteron 244 は 1.8G だから、割と速いのかも。

ところで、bytebench は小さいプログラムの集合体だけれど、一つだけ動かなくなった物があった。ソースを見ると、int と unsigned long をナニゲに比較している部分がおかしいようだ。int を unsigned long に定義し直して対策。

で、手元で保存している結果のうち一番古いのと比べてみる。この10年で、大体30倍位になっているようだ。もちろん、CPUの性能だけ見ると100倍以上になっているけど、ディスクとかOSのオーバーヘッドとか他の項目は10倍とか20倍とかだったりする。

* AMD 5x86 133MHz, FreeBSD 2.2.5, ???, SIMM 32MB, ISA-adaptec1542 SCSI
     SUM of  6 items                                                  33.5
     AVERAGE                                                           5.6
* Opteron244 1.8GHz, FreeBSD 5.2R, AMD8151, PC2700, UDMA100
     SUM of  6 items                                                1009.5
     AVERAGE                                                         168.3
にしても、これだけ速いマシンを使いながら、やってる仕事は昔とあまり変わってない気がするのが恐い。自分の生産性は、30倍はおろか3倍にもなってないんじゃないか...せめて10年前より多少でも上回っている事を祈ろう。

2004.1.16 MISAWAの地価調査

毎年一月の楽しみになっているミサワホームの年次調査の結果が発表になった。3月の公示地価の発表に先駆け、トレンドを示してくれる貴重な資料である。

ただ、何か変わったトレンドがあったかと言うと特になく、相変わらずたらりんと下落が続いていて、二極化も相変わらず進行中であることを確認するに留まった。まぁ下落率が多少落ち着いた位かな。

この地価分布図、カラフルで見ていて楽しい...が、欲を言えば過去10年位の移り変わりをアニメーションで見たい物である。

2004.1.15 Go to the moon, again?

かつて(正確には1961年5月25日)、ケネディ大統領は議会でこのように主張して宇宙予算を三倍に増額しました。
First, I believe that this nation should commit itself to achieving the goal, before this decade is out, of landing a man on the moon and returning him safely to the earth.
さらに9月には
We choose to go to the moon. We choose to go to the moon in this decade and do the other things, not because they are easy, but because they are hard...
という有名な文句で国をまとめます。(これ、是非 RealAudio で聞いて下さい。かっこいいです。シビレマス。)

冷戦の影響があったとは言え、大統領がこれだけ気合いをいれ、国中が一丸となることで、約束通り60年代が終わる前に人類は月に降り立ったわけですね。

さて、それから悪事をつくして時は2004年。また月に行こうと言っている大統領がいるようですが、なんだか選挙対策の匂いがぷんぷん。しかも 2015年とかって、なんか半端なスケジュールじゃありませんかね。これで予算を増やして更に赤字を増やそうって言うんでしょうか。

もちろん、火星に行けるなんて事になったら素晴らしい事だと思いますけど、いまいち実現性が怪しいと言うか、気合いが足らない気がするというか、動機が不純だと言うか、お前が言うなと言うか何と言うかかんと言うか、もやもや。

役者が違うと言えばそれまでですが、大統領の発言を聞きながら、アメリカはすっかりカッコよさを失ってしまったナァという感想を持ちました。

2004.1.14 FreeBSD 5.2R with amd64

Opteron マシンがやってきた。価格がこなれて来た 244の dual、マザボは懲りずに TYAN で Tiger K8W という奴(だって安いんだもん)。

で、あいもかわらずハマッテいる(アホだなぁ...)。

まず、けちってメモリを一本ずつ(BANK Interleave off)で使おうとしたら動作不審。TurboLinux もこけるし FreeBSD もこける。Fatal Trap 12 とかいう奴の嵐だ。

仕方ないのでフル実装してインターリーブして使う。これでなんとかベンチマークが取れる程度の安定性を得たが、ちょっといじめてやると落ちまくる。

やはりメモリ周り臭いので、Burst Length を 8 から 4 に落としてみた。これで何とかなるのかなぁ。まだ何か怪しい。

さらに、PCIスロットに SCSI RAID カードを刺して負荷をかけたら、まともに使えない事が判明。メモリ周りは基本なだけに、障害が嫌な形で頻発するのだ。チップセットさえ AMD なら安心、DDR 400 ではなくDDR 333 と控えめにしておけば安心と思ったのは大間違いだった。痛恨である。

最新の BIOS は DDR400 に対応とか怪しい事が書いてあるので、BIOS を一つ前の奴に変更。とりあえず IDE では落ちないようになった模様だ。しかし、私の TYAN というメーカに対する信頼は地に落ちた。もう二度と買うまい。安かろう悪かろうだ。今日一日の時間を返してもらいたい気分でいっぱいである。

ついでに言えば、今回は外れクジばかりで、ACS-7630とかいう RAID5 box にも痛い目にあっている。この Accusys とかいうメーカも、ACS-7500というのを以前買って痛い目にあっているのに、懲りずにまたはまっているのだ。なんて馬鹿なんだろう、俺。このメーカも、もう縁を切る。カタログスペックは嘘ばかり(ATA133には対応してない)だし、うるさいアラームは鳴りっぱなしで止める方法がないし、何なんだこれは。

関係ないけど、これにはちょっと困った。

opteron# pwd
/usr/ports/net/cvsup
opteron# make install
===>  cvsup-16.1h is only for alpha i386 sparc64, and you are running amd64.
opteron# 

2004.1.12 暖冬?

まずは2枚の画像をば。

今の家に引っ越して来て2年あまり経ち、光熱費グラフが二年分たまったので並べてみる。×印が2002年、青▼印が2003年である。家族構成やライフスタイルが結構変わっているので、単純な比較はできないが、主な季節変動は良く出ている。つまり、ガス使用量は外気温にほぼ比例するし、電気の使用量は冬と夏がピークというわけだ。

それでも、ガスの使用量の立ち上がりが2003年はかなり鈍いことがわかる。暖冬の感覚が裏付けられた感じだ。また、冷夏の影響はうちの場合それほどでもなかったこともわかる。光熱費的には、暖冬である事はありがたい限りだが、今月は割と平年並の寒さに戻ったので来月の請求がちょっと恐い。

それと、2003年は夏より冬の方が電気の消費量が多かった。これはちょっと衝撃だった。夏と冬の違いは何かと言えば、ずばり「炬燵」である。うちのように古い住宅は、床に断熱材なんて気の利いた物は入ってないので、結構熱が逃げているのかも知れない。

早速近所のスーパーで炬燵の敷布団の更に下に敷く熱反射シートを買ってきた。アルミの蒸着物だが、輻射熱を反射するというのは案外効き目があるようで、温い感じが増した。しめしめ。2畳分で980円の投資であるから、50kWh程度節約すれば元が取れる。さてどうなるだろうか。

2004.1.10 505エクストリーム

ネタがないので、職場の人に提供してもらう。 VAIO 505エクストリームである。妥協なきこだわりの高級機と言う奴だ。

高級機を謳うからには、十分な顧客満足を与えるはずだが、残念ながら100点とは言いがたいようだ。もちろん、本体の薄さと軽さはかつてないもので、見せびらかすには最高のマシンであり、インパクトも強い。しかし、さて持ち運んで使おうと言う事になると、いくつか気になる点がある。

まずACアダプタが重い。カタログには290グラムとあるが、おそらくACコードを除いた値だろう。ちなみに東芝リブレットのACアダプタはコードを除くと175グラムだ。まぁこれは30Wだから比べるのはフェアじゃない。アップルのパワーブックG4のアダプタ(65W)で比べよう。こいつは195グラム。その差は実に100グラム近いのだ。さらに重いだけでなく、妙に平べったく、面積を取る。ACアダプタなんか薄い必要は全然なく、小さくて軽いのが一番良いと思うのは私だけだろうか?

ついで、付属の標準ケースが重い。どうやら本体の剛性が心許ないので、持ち運び用のケースには保護板がはいっているようだ。せっかく本体を軽くしたのに重たいケースを付属するとは、あんたこれってどういうことよと疑うこと必至だ。もちろん、ケースは上等で高価なものであることはわかるのだが、このマシンの「妥協なき」という形容詞は軽さにかかるのではなかったのだろうか...それこそマグネシウム合金とかで軽くかっこいいケースを付属しても良かったのではないかと思う。

無線LANを内蔵してないとかバッテリ寿命が心許ないのは薄さや軽さの代償であるから、納得も行くが、携行する付属品が重いというのはいかがなものか。こういう細かい所にまで気を配ってこそ高級を謳えるのだと私なんかは思うのだけれど。

まぁ、何事も初物には問題がつきものだ。次世代のエクストリームがさらに妥協なき高みに達するのを期待しよう。

2004.1.9 もろもろ

とか言ってるそばから 108円に戻してるし。と思ったら、あっというまに 106.5まで戻されてるし。何だかすごい事になってるなぁ。

2004.1.6 名著の第3版

Stevens の名著(たくさんあるけど)のうち、UNIX NETWORK PROGRAMMING がいつのまにか第三版に進化していた。もちろん、天国にいる彼自身はもう手を入れる事はできないので、辣腕のプログラマ2名がこの大作のアップグレードに取り組んだ。結果はこれ。昨年10月下旬に出版。今まで気付かなかったのは痛恨である。日本のアマゾンでも 15000位くらいにつけているから、洋書の技術書としてはかなり売れている方じゃなかろうか?

第二版は1000ページもあったが、これは946ページだそうだ。T/TCPとXTIに関する章が削られ、SCTPに関する章が新設されたそうだが、さて誰が訳すのだろう。

Stevens氏のホームページ

2004.1.5 指紋押捺

本日から、ビザを使って米国に入国する際、外国人は指紋押捺及び写真撮影が義務づけられる事になったそうだ。指紋と写真はその場でデータベースに参照され、怪しいと判断されると入国できないらしい。911以降の世界は変わったと言うけど、ついにここまできたんだなぁ。そのうちビザなしの観光客にも義務づけられたりして。

にしても、こんなニュースを聞くと私のようなゴミ投資家でさえドルポジションを調整しようと思う位だから、メジャープレイヤーはさぞやと思う。まだまだドルの下落リスクは高いようだ...ユーロはどこまで上がるんだろう。

2004.1.3 一口メモ

AirMac メニューに「電波干渉の制御を使用」というチェックがある。うちでは炬燵の近くに電子レンジがあるので、なんとなくこれをONにして使っていたが、いつもの速度チェックサイトで何気なくはかったら 4.764Mbps。ニンゲン級だって。うそだろー。

これじゃ何のための AirMac Extreme なのかわからないので、このチェックを外してみた所、18.867Mbps のクロヒョウ級称号が手に入った。やっぱこれ位ないとなぁ。

ちょっと Web で調べた程度では、この「電波干渉の制御」が何者なのかいまひとつ不明だったのだが、はっきりしているのは「良くわからない機能をとりあえずONにして使う」という癖は改めた方が良いらしいってこと。やはり keep it simple and stupid が基本なのだった。

新年早々、初心に帰った感じである。

2004.1.1 一年の計

元旦にありと言うが、ここまで余裕のない元旦は始めてかもしれない。年明け〆切の原稿が内容ダメダメだし、月末〆切の原稿にはまだ全く手をつけてないし、それでいて新年は挨拶周りなんかで時間を取られて何もできない。一週間位、誰にも会わずにマシン室にこもりたい気分だ。

全く、何でこんなに時間がないのだろう...って、こんな所で無駄なテキストを入力しているから時間がないわけだが、これは一見無駄に見えて実は何かの役に立ってるかもしれないので(例えば自分自身の精神安定剤になっているとか)、たぶん今年も適当なペースで続くのだろうと思われる。

2004年になって、日本国破産のトンデモ本の予測が外れてくれたことにまずは安堵である。が、危機が全く去っていない点が気がかりで憂鬱である。明確な増税トレンドが見えている中、御他聞に漏れず年収が下がる事と、年金関係の天引きが増える事で、可処分所得は今年も下がる一方だ。ここしばらくは年収の上がる要素が全くないので、バイトするか投資に精を出すかしかない。

昨年は小泉君がブッシュに尻尾を振ったおかげで、主にアメリカ方面からの資金が流入して選挙相場が形成されたようだ。私もこれ幸いと持ち株を売って、上昇相場のオコボレに与れた。住宅ローンの繰り上げ返済に役だったし、時には保育所から自宅まで子供といっしょにタクシーを使うなんて贅沢もできた。今年も選挙があるようなので、優良銘柄の落ち穂拾いをやろうと思っている。

今年はどんな一年になるか、神のみぞ知るわけだが、ねがわくば精神的なゆとりを忘れずにいたい物である...さて、そろそろ原稿を手直しするか。


[2003.12]