個人的に、今月はデジカメ月間と言っても良いくらい、模索を続けている。 めざすは Dimage X20 の後継機。しかし研究を重ねるにつれ、X20 って安いわりに 良くできたカメラなんだなぁと再認識する結果になっている。X20の特徴はこんな感じ。
まず単三電池駆動と言う所でほとんどのコンパクトデジカメは脱落する。次に動画に音声が入らないと言う所で QV-R51 が脱落し、動画再生時に音声が出ないと言う点で パナソの LC70 が脱落。最後までペンタの Optio S40 が粘ったが、レリーズタイムラグ 0.2秒というところで脱落。S4i が 0.01秒を誇っているのに、どうしたことだろうか。
- 電源入れて1秒で撮影準備OK、レリーズタイムラグ 0.1秒の高速性
- QVGA、15fpsでメモリいっぱいまで取れる動画。もちろん音声つきで再生も可。
- 軽くてコンパクト、かつ安い
- レンズの飛び出ない3倍ズーム機構、マクロモードへの切り替えなしでテレ端でも 10cm まで寄れる光学系
- 単三電池駆動、かつ2300mAh のニッケル水素電池を入れておけば電池寿命のことはほとんど気にしなくて良い省エネ性
Nikon の E3200 も、レリーズタイムラグが遅いと言うコメントを価格混むで読んで脱落寸前。ペンタの Optio 43WR は良さそうだったが、結構電池を食うと言うのと、画像がちょっと不満なのと、レンズカバーがなくてほんとに気楽に使えるのか疑問というので、こちらも脱落しかかっている。ソニーのW1もちょっと気になったが、VGAで動画をまともに取ろうと思ったら512Mのメモステが必要になるだろうし、そんな金はないと言うわけでやはり脱落。xD ピクチャーカードの使用を強要する2社についても、カメラ性能が良いのはわかるが、やはり脱落。
で、今残ってるのは
と言う感じ。なかなか難しいですなぁ。
- Optio S30...6月上旬発売予定。S40と同じエンジンなら画素が少ない分だけラグも少ないかなぁと期待。S4i と同じエンジンだと良いんだけどなぁ。
- Caprio GX...デカい、動画最大80秒までという制限と、28mm レンズと絞りこみ機能による表現の可能性を秤にかけて、さぁどうする。
京王沿線に居を構えていると言う理由で、京王電鉄株を単位株だけ持っている。最低単位だから株主優待と言ってもタカが知れていて、京王百貨店や京王プラザホテルの割引券がもらえるだけである。 まぁ、株主としては配当さえもらえれば文句はないのだけど、この割引券はあまりにも使えないので、blog ネタにさせてもらおう。まず百貨店の割引。3150円以上の買い物について10%引きとなる券が10枚もらえる。しかしこれ、適用除外物品が多すぎるのだ。食品が一切ダメとか、多少名の通ったブランド衣服は全滅とか、この割引券を使える商品を探す方が難しいんじゃないかと思うくらいなので、使う気がしない。しかもカード払いではダメと来ている。
それから、京王グループのパン屋である「ルパ」の割引券。パンを、1000円以上買わなければならないのだ。10%の割引を得るために。それって、大家族でなければ難しいよなぁ。
一番太っ腹なのは、京王不動産の売買手数料10%引きと言うもの。めったに使う機会はないと思うけれど、沿線で家を探している人で京王不動産を使おうと言う場合には、このおもちゃのような券が10万円以上の価値を発揮する可能性がある...が、やっぱり使う機会はなさそうだなぁ。
まぁでも、こういう渋さもまた、京王電鉄の手堅さを良く示しているような気がして、好ましく思ってたりもする。京王は切符も安いし。引続き手堅い経営をお願いしますよ。
クリアベールという名の空気清浄機で一世を風靡したカンキョーが「コンデンス式」という除湿機を作っているらしい。除湿機としてはかなり高いが、説明を読んでいると欲しくなる点で、クリアベールに通じる物がある。クリアベールも、空気清浄機の価格相場を引き上げる存在だった。良いものは高くても売れると言う信念が感じられた。おそらく他社からのタレコミで公正取引委員会から排除勧告を受けたりしたが、クチコミで売れる製品というのはそれなりの実力を備えているもので、実は私もティアックの類似品(イオンクリスタ)を持っていたことがあるのだが、フィルタがすぐに黒くなる集塵力を実感していた。電子集塵方式を家庭に持ち込んだという点で、クリアベールの果たした役割は大きいと言える。
(ただし、ティアックの場合は装置の近くの壁にも周囲のホコリが集まって黒くなるという問題があったので結局捨ててしまい、今ではダイキンの「光触媒+電子集塵+強力ファン」という最強仕様の奴を常用している。最新モデルはこれ。おすすめ。)クリアベールに経営資源を集中させたあまり、カンキョーは一度倒産の憂き目にあったが、ドライボーイという押し入れ除湿箱で復活を遂げた。で、こんどのコンデンス式除湿機である。結構ソソラレルのだが、6万もするのではちょっと手が出ない。筋は良いと思うので、引続きウォッチしよう。3万以下で類似品が出るか、あるいは既存の製品に原理のみ導入される(要するに特許逃れ品が出る)ようになったら買ってみるかなぁ。ちなみに今は日立のコンプレッサ式除湿機を持っているが、エアコンの除湿が再熱式になって部屋が冷えなくなってからは出番がなく、押し入れの肥やしになっている。まずこいつの処分を考えるか...
三菱自動車の再建計画が固まったというニュース。なんと、岡崎工場閉鎖。ちょっとびっくり...というのは、学生の時、見学に行った工場だから。うーん、僕が見学に行くと閉鎖になるんだろうか。しかしあれだけ問題になってしまったからには仕方がないよなぁ。三菱ブランドに対するダメージも大きかったわけで。顔を洗って出直してもらいたい。
個人的には、ランサーGSRエボシリーズがどうなるのか興味津々だったが、どうも存続する模様。車体を集約して新車攻勢をかけるとのことなので、期待しよう。
Web メールが先日からトラブル続きだ。なんか、新機能を追加する度にはまってる気がする...ちゃんとシステム負荷とか評価してるのかなぁ。しょうもない。
出張先にて。
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こういうのって、ほとんど味の違いがわからないような気がする...
なんだか今月はデジカメの話題ばっかり。週末、ひさびさに秋葉の街をうろうろしてみた。色々見てまわって、話を聞いてみて、結局のところ自分のニーズをきちんと把握することから始めなくてはならないということを再確認することになった。
まず、C-3040 の不満を抜き出してみる。これは主に二点あって、一つは反応速度、もう一つは smart media というメディアに対する不安であった。一方、このカメラの捨て難い魅力...なんといっても F1.8--F10 という制御の広さ...を考えると、これをその辺のコンパクトデジカメで置き換えるのは無理なんじゃないかと思うようになった。いろいろ調べて回った結果、2/3インチの530万画素機か、デジタル一眼が安くなるのを待とうという気分になっている。
つぎに、現在サブ機として使っているミノルタの X20 についても考える。気づいてみると、実はこっちの方が後継を探したい気分が強いのだった。まず、200万画素というのが物足りなくなってきているというのが根底にあって、ついで、もう少し遊べる物はないかという欲求がある。無論、X20 の小ささとか、動作の早さとか、飛び出ないレンズとか、メモリいっぱいまで取れる動画機能とか、そういうのはなるべく捨てたくない。で、いま一番 X20 の後継としてふさわしいのはペンタックスの Optio43WR であるようだ。これ、屈曲光学系はミノルタ製、カメラのエンジンはサンヨー製らしいけど、結構面白そう。ボーナスで狙ってみるかなぁ。早く3万きらないかな。
先日のCCDに関する検討をやりなおし。CCDって SONY が一手に作っているのかと思っていたけど、パナソニックも作ってるんですなぁ。さすが松下、SONYのデバイスなんか使わないぞと言うことか。で、今回はデバイスのカタログを元に感度と飽和信号量をまとめておこうと言う主旨なのだけど、感度の条件がソニーと松下で違う。これは困っちゃうなぁ。ソニーは3200K、706cd/m2、1/30s 蓄積、 F5.6、G画素という条件らしいのだけど、パナソニックは F8 と書いてあるだけ。これじゃぁわからんす。ので、以下はやっぱり参考にしかならず。残念。一応、画素ピッチと感度、飽和信号量の順で記載。パナソニックのは画素ピッチが不明なので感度と飽和出力のみ。単位のない数字は mV表記。
サイズ 総画素数 210万 334万 423万 530万 813万 2/3 -- -- -- 3.4μm、270/450 2.7μm、200/420 1/1.8 -- 3.45μm、270/450 3.125μm、220/380 2.775μm、250/500(Pana:320/700) -- 1/2.4 -- -- -- データなし -- 1/2.5(Pana) -- 300/550 330/800 -- -- 1/2.7 3.274μm 220/420 2.575μm、220/470 2.35μm、160/385 -- -- 1/3.2 2.8μm、270/420(Pana:300/550) -- -- -- -- 数字だけ見るとパナソニックの製品の方がよさげだけど、ソニーの製品は VGA 30fps の動画撮影を可能にしているのが売りだったりするし、そもそも条件が違うから比較できん...しかも、パナの製品、画素ピッチが上がっているはずの 423万画素の方が感度が良いってほんとなのかな。
でもさすがに 1/2.7型で400万画素はきついように見えるなぁ。160mV って、ソニーのラインナップ中で最低の感度じゃないか。うーむ。1/2.4型のカタログが検索できないのも、何か意図があったりして。
ついに発表。 しかし、私の希望とずれた方向に行ってしまったぁ...。実機を触ってないから何とも言えないが、A5 ノートなんて打ちにくいだけという気がする。しかも7インチでWXGAとは...目がショボショボするよ、きっと。しかもメモリが 256M のままだし。無線は 11Mbps だし。残念。で、発表された他の機種を見ると、おー、見事にインテル入ってない。喧嘩でもしてるのかしらん。あと、MM50F という奴、ほとんど同じ仕様のくせして、MM2より5グラム重いんだよなぁ。電源部のコンデンサでも追加したか、どこかの強度を増したのか? 気になる〜。
スバルR2のレポートをレスポンスというところで読んでいたのだが(メンバー登録が必要)、それなりに良い評価をあつめている中、ぼろくそにけなす評論家を発見。それが、両角さんだった。クルマ大百科というページを読むと、この人が単なるけなし屋ではないことがわかる (もっと古いのはこのへん)。他の評論家と言ってることがだいぶ異なるのは、技術を良く知っているからだろう。妥協を許さぬ技術オタクと言う感じか。マーケには煙たい存在に違いない。
この大百科に、直噴リーンバーンエンジンの批判がある。実に真っ当。三菱GDIについては、リーン領域にある時は信じられないほどトルク感がなくなるので、いかにこの薄いトルクで定速走行するかと言うのがマニアックな楽しみだったりしたわけだが、普通のスロットルコントロールでリーンバーンを維持できることなどほとんどないのである。丁寧なスロットルコントロールを行い、道が空いていれば、1割くらいは燃費が伸びるかなというのがGDIという製品。
そういうわけで、彼の評論は自分の感覚に近く、信頼できると思っていただけに、R2 の点が低いのはちょっと残念だった。自分でも乗ってみようと思っていたのだけど、こりゃ期待できないか。
ちなみに、「プリウスは進化したか」という記事もある。新型プリウス、私は運転したことがないのだけど、これまでは単純にカタログスペックを見て「大したもんだ」と思っていたのを反省させられた。やはり加速のフィーリングやサスペンションなんかは乗ってみなくちゃわからないなぁ。
トンデモネタかなぁと思っていた、日本人外交官の米軍誤射説。それほどトンデモでもないようである。(東京新聞、元ネタはおかしな報道には抗議しよう日記)。やっぱし東京新聞、とるか...
関係ないけど、同じく東京新聞より。いやー知らなかった。人質三人が PTSD になったのって、レジスタンスにとらえられていたせいじゃなかったんだなぁ。一番恐いのは日本の世間様ってことのようで。3人にとっては、日本を捨てるのが一番の薬なのかもしれない。
やっぱし東京新聞、とるか...
なんだかデジカメネタが続くけれど、撮り貯めてあった子供の写真を200枚ほど、 デルタフォトさんに焼いてもらった。 結果には満足。早い、安い、綺麗の三拍子揃った良いサービスだと思う。にしても、L版程度なら200万画素も300万画素も違いはわからないという話をよく聞くし、自分でもそう思っていたが、プロ用のプリンタで出すとなんとなく違う気がした。さらに2Lにまで伸ばすとはっきり違う。200万画素のカメラで撮った奴も十分綺麗だけど、髪の毛の感じとか細かく見ると断然違う。
六つ切位まで伸ばすことを考えると、やっぱり500万画素が必要なのかしらん。
- Caplio GX...単三電池とリチウム充電池両用、広角レンズ、絞り優先AE、動画が弱い以外はほとんど完璧なスペックだなぁ。この「電源が柔軟に選べる」と言うのは是非他社に波及して欲しい戦略である。
- Finecam M410R...CCDが小さいなぁ。
- Dimage Z2...ちょっとデカすぎか。
- Optio S40...安い。動画は 30fps だが QVGA。絞り優先などはなし。
- Optio 43WR...VGA動画は 30fps。小さい。CCD も小さいけど。絞り優先などはなし。
- S7000...xDは嫌いだけどMicroDriveが使える。単三4本。
以前から使っているC-3040zoom に代わるデジカメを、そろそろ探そうかと思っているのだが、これがなかなか難しい。要求仕様は以下の通り。全てを満たすのは難しいが、例えば PowerShot A80とかDSC-W1あたりが最右翼。ただ、PowerShot S1 ISと言う奴も評判が良いようなので、これの後継機に期待している。
- 単三乾電池駆動。これは絶対に外せない。
- 出来るだけ明るいレンズ、光学3倍以上のズーム
- メディアはSDまたはCFが望ましい。MSでもいいけど xD はちょっと嫌。
- 本体300グラム以下
- あまりかさばらないサイズ
- なるべく大きなCCD
- 絞り優先AE/シャッタースピード優先AEが選べること
- VGA 15fps 以上の動画撮影能力
ところで、最近良く「今どきのコンパクトデジカメはCCDのドット数を追いかけるあまり、写るのがやっとになっている」という話を聞く。その噂がどの程度本当なのか、良くわからないが、おそらく1画素あたりのCCD面積を算出すれば目安になるだろう。というわけで、主なCCD(ハニカムは良くわからないので除外)について計算してみた。
サイズ 面積 総画素数 210万 334万 423万 530万 830万 2/3 137.6mm2 -- -- -- 26.0μm2 16.6μm2 1/1.8 95.6mm2 -- 28.6μm2 22.6μm2 18.0μm2 -- 1/2.4 53.8mm2 -- -- -- 10.1μm2 -- 1/2.5 49.6mm2 -- 14.8μm2 11.7μm2 -- -- 1/2.7 42.5mm2 20.2μm2 12.7μm2 10.1μm2 -- -- 1/3.2 30.2mm2 14.4μm2 -- -- -- -- もちろん、CCDの感度はサイズだけでは決まらないと思うけれど、主要なカメラメーカの製品を眺めると最低でも14μm2位は確保しているようだ。12μm2くらいが限度か...とおもったら、某S○NYの新機種には10μm2の物がある。大丈夫なのかなぁ。
やはり500万画素級なら 1/1.8 インチはないとダメなんじゃないかと、各社のスペックを比較しながら思ってしまった。逆に、1/3.2 なんていうサイズのCCDをこれまで馬鹿にしていたのだけれど、実は210万画素ならそんなに馬鹿にしたもんでもないようだ、と言うこともわかった。
当面は買わないにしても、機種選びをするのは楽しいなぁ。
ふと思い立って、ちょっと気になっていたメルセデスのA-Classを見に行った。が、乗ってみて愕然。狭いんだなぁ。サンドイッチ構造とは聞いていたが、あれほど床が高いとは思わなかった。「頭がつっかえてますね」とは営業の弁。そりゃ、予算があればCだのEだのにも乗ってみたいとは思うけどさ。が、そんなに狭いA-Class でさえ、乗車定員5名の分だけ、きちんと5個のヘッドレストが備わっていたのには感心した。こういうところは抜かりないよねぇ、あのメーカーは。で、ディーラーのガラスケースに飾られていたミニカーが子供に見つかってしまって、買わざるを得なくなった。これの1/38モデル、700円なり。チョロQタイプのゼンマイ内蔵で、なかなか良くできている。案外お買い得だったかも。でも、ヤナセに子供のおもちゃを買いにいく家族連れって珍しいかもなぁ。営業は「お父さんに本物を買ってもらってね」とか言ってたけど...800万だよ、それ。アルファ156が2台かえるぞ。
ついでにVWのBoraというのを見に行こうかと思ったが、またもディーラが休み。まぁいいや。
実家の車は初期型のGDIギャランで、8年選手。走行は少なくまだ快調なのだが、前回の車検でどこかのボルトの締め忘れがあってディーラーへの信頼を失っていたところに、ここのところのダイクラSayonara騒ぎもあって、そろそろ次の車を選びたいという話になっている。まず、プリウスを薦めてみた。カタログスペックの33km/l(Gグレード、ツーリングセレクションを選ぶと30km/l)というのも突き抜けているが、実際に街乗りで20キロ以上走るという驚異の燃費は魅力的である。ところが、さすがに話題の車だけあってチェックが済んでいる。聞くと、トランクが狭くて話にならんそうだ。なるほど、道理でカタログに一切トランクの写真がないわけだ。海外旅行用のスーツケース二個が乗らないという話が本当ならば、セダンとしてはもう一息かもしれないなぁ。これは外見を重視した結果なのかも。
ついで、自分としては気になっていたアヴェンシスを試乗してみた。トヨタの作った欧州車との触れ込みで、デザインも良くまとまっている。エンジンはもうちょい排気量があったほうがゆとりが出るかなぁとおもったが、ミッションとの相性は良く、ブレーキもサスもまぁ問題なし。マニュアルでも乗ってみたいと思ったほど気に入ったのだけど、なんだか室内が狭い。エアバッグが7つもついているせいかなぁ。せっかく幅があるのに、なんだか頭の周りが狭い。うーむ。
つぎにレガシーに試乗したいと思ってディーラーにいったら...なんとゴールデンウィークは5日までお休みなんだそうだ。おーい、やる気あるのか > スバル
さらに、人から薦められたアコードを試乗。2400cc の VTEC だそうだ。が、愛想のない営業が横に載ったせいか、なんだか印象が悪い :-) 実際、運転してもなんだかぱっとしない。24S とかいうスポーツグレードだったのだが、とても200馬力も出ているエンジンには思えなかった。ホンダには良くあることだが、おそらくオートマがへぼなのだろう。街乗り燃費が6kmから8kmだというから、ロックアップポイントが高くて、下のほうは滑っているのかもしれない。それと、スロットル制御がバイワイヤなんだそうで、なんだか違和感があったのはそのせいかも。ボディに剛性感はあったけど、ドアのショルダーが高くて視界が悪い。後ろも、アベンシスよりは広いけれど、まぁこんなもんかという感じ。あとドアが薄い気がした。
最後に、プリメーラをみてみる。これも人に聞いていたのだが、確かに前の見切りが悪い。メーターの位置が妙に高いけど、これ意味ないよなぁ。他のパッケージがまぁまぁなだけに、この見切りの悪さがもったいない。
うーん、あとは連休明けにレガシー乗ったら終わり?アテンザも乗ってみないとだめかな。