旧型は確か、ホンダのパクリと言われたものだが、新型が出て来ると言うことはそれなりに売れたと言うことなんだろう。今度はパッソと同じ車体だそうで、走りに関してはかなりコストダウン、というか、デートカーだから二人乗れれば十分と言うことか。
おそらく自分では決して選ぶことは無いだろう車だし、デザインも第一印象はエグイの一言だけれど、イメージの作りこみ方は、もうなんというか流石としか言いようが無い。高速大容量というラクティスのわけわからんキャッチといい、TOYOTAのMUSIC PLAYERという言いきりといい、まぁなんというか、最近の企画部門は絶好調だねぇ。
まぁ所詮車なんて、いまどきは趣味で持つもんだから、こういう車があっても良いんだろう。一つだけ惜しいと思うのは、iPod 直結オーディオにしなかったところ。オプションで良いから出すべきだったんじゃないかなぁ?
突風にあおられて電車が浮いてしまい、脱線転覆、4名死亡とのニュース。自然の恐さもさりながら、明治以来133年、十分成熟しているはずの鉄道技術にも、まだ穴があるという事実に驚かされる。
下から吹きあげる風には弱いとのことだが、新幹線の橋梁は大丈夫かな。全部蓋がしてあるんだろうか。
今年は1万人減るらしい。遂に来ましたな。
WBSでは特集を組んで大騒ぎしていた。 でも、対策に新味はない。労働力不足は外人雇用と高齢者雇用でカバー。政府はと言えば、出産一時金を5万増やすだとか、児童手当を3年伸ばすだとか、全然パットしない。青ドレスなチルドレンは観念的に「仕事と家庭の両立」と叫ぶばかりだし、介入教授は「移民移民」と言うばかりで対策無し。
ただ、私にも妙案は無いけど...要望ならいくつかある。保育園をもっと増やすべし。保育士をもっと育成し、保育士の待遇をあげるよう努力すべし。学童保育をシステム化すべし。
ちなみに、このニュースと関連していたのかどうかはわからないけど、今日は会社でも役員から激が飛んでた。2007年には、リーダ級の人材が定年でゴソっと抜けるんだぞ、覚悟しておけよ、という内容。前の会社と比べると、今の会社は役員との距離がずっと近い気がする。
先日買った iPod mini を車で聞こうと思って、iTrip2 というFM送信機をヤフオクでゲットしたのだが、動きがいまいち怪しい。ちゃんと日本の周波数にあっていないのかな。しかも、微妙に電波がドリフトする。例えば 81.0MHz にセットしても、81.1MHz にずれてきたりする。デジタルチューニングだと思って信頼してたのになぁ。ちょっとがっかり。安物ではないはずなんだけどな。
柱に小さい虫がいたので、何気なく潰してしまった。すると、柱のなかからまるまると肥えた白蟻のような虫が出て来た。わらわらでてくるので、ティッシュで摘んでビニール袋に捕獲していたのだが、間に合わない。気がつくと、次男がビニール袋を奪って虫を開放しているじゃないか...次男、お前どうしたんだと近寄ったら殴られた。なんと虫に乗っ取られているのである。気がついたら、自分は次男の口に手を突っ込んで、中にいる虫をひっ掴んで除去していた。何匹も、何匹も、泣きながら除去を続けて、おい次男しっかりしろと声をかけているところで目が醒めた。 うーん......ウルトラセブンにこういうのあったっけ??
先日、日経が選んだ今年のヒット商品はこれであったが、私の周りにもさっそくこれを買って喜んでいる人がいたりなんかして。
で、わたしもちょっと前まで、「ただのプレイヤーがどうしてこんなに流行るんだろう」とか思ってたのだが、あるとき「Podcast」という奴を知って、うわーそれめちゃめちゃ便利じゃん、と思ってから、実はこっそり欲しいなぁと思ってた。
ただ情けないことに、つい倹約の虫と言うか、型落ちの誘惑と言うか、一度安物狙いの道にはまるとなかなか抜けられないと言うか、新品を大人買いできないのである。すぐ近所で型落ちの新品 iPod mini 4GB が 19,980円で売っていることがわかっていて、いくら小型でカラーだとは言っても、同じ容量の iPod nanoに 27,800円は出せないのである。ああなんてケチなんだ>俺
とか何とか言いながら、ちゃっかり手にいれてしまった!!もちろん iPod mini の方だけど。すげー。
で、さっそく念願の PodCast。これで、毎日NPR(National Public Radio)とか聞けるわけで。AFN の届かない田舎にいても、一応英語耳をキープできるかなと。ドイツやらフランスやらのFM局からcastをうければ、ユーロビートも楽しめるし。全部無料。たくさんの局を選びながら、昔のBCLを思い出したり、そういえばウェブだって最初はこうだったよなぁという記憶が甦ったり。やー便利だこれ。
そういえばメルボルンに聞いてみたいコミュニティラジオがある。 Podcast はじめてみない?ねぇM君。
日曜に子どもから風邪をうつされたらしく、月曜は朝から何か調子悪い感じ。 朝にマドレーヌを食べたらもたれて、やばいと思って昼はうどんにとどめた のだが時既に遅く、午後には全部未消化のブツを戻してしまい、へろへろに。
「風邪だー」といっていたら、周りの人が警戒して「きっと鳥インフルエンザだ」 「早く帰りなさい、君!」「いいからもう、そんなメールを書くのはやめて」 「さぁさぁ帰りなさい」と追い出され、近くの病院に。
医師は開口一番「何か悪いものを食べましたか」と食中毒を疑っている様子。 思い当たるのはあれかなぁと思って「焼き芋を食べたんですけど」と言ったら、即座に「焼き芋じゃぁ当たりませんな」と却下されてしまった。そんなもんかね。 「他に思い当たりがありませんが」と食い下がったら、「じゃぁ風邪のウイルスが胃に来たのかな」という診断。「何も食べられないと言うことですから、点滴をうっときましょうか」(あ、それ助かる)「ついでに血液検査もしましょうね」(え、なんで?)
と、わけのわからぬまま処置室へ。何の変哲もない、ただの簡易ベッドに寝かされ、血を抜かれて点滴。んー、何か変かも、この病院。
で、処置が終って会計。診察料 2650円、投薬料 3390円、注射料 930円、検査料 5650円で保険分合計12620円、おまけに室料差額とやらで100円とられ、締めて患者負担 3890円なり。まぢですか。特にこの、頼んでもいない検査って何。しかも、もらった薬が、私の天敵であるところのシオノギPL。さらにありがちな抗生剤クラビット。こいつらいらんじゃん。唯一使えそうなのが胃薬であるムコスタ。おいおいー。
点滴のおかげか、症状はだいぶ楽になって来たけど、あの病院にはもう行かないだろうな。
ひさしぶりの、デジカメ比較。画像は こちら にある。1枚勝負、F2.0のライカを載せたDMC-LC5 (4Mp/対角9.1mm補色CCD)と、F3.5からの安物レンズを積んだE-300(8Mp/対角22.3mm原色CCD)。
パナライカは結構綺麗にとれるので満足感が高い。ただし肌色が苦手で顔色が悪くうつる傾向がある。ちょっと貧血気味な感じだが、これはこれで綺麗だ。
しかし、E300で撮ったほうはもっと綺麗だ。当り前かも知れないが。こってり系の色乗り、悪くない。一眼だと、撮影のテンポが速くなるので、ちょっと恥ずかしいくらい撮りまくりである。特にRAWでなくHQなんて圧縮率で撮っていると、全くストレス無し。 なかなか良い買物であったなぁ。
ちょっと前から、長男の頭の中にワンダーランドが出現している。その名は「マツダ県」。街を走る全ての車に、羽根がついていて、どれもこれも高速でとばしている素敵な県だ。ちなみに、マツダ県のとなりはアメリカなんだそうだ。トヨタ県とはずいぶん離れているらしい。
例えば、ちょっと嬉しいことをしてやると「お父さん偉いね、こんどマツダ県につれてってあげる。速いんだよー、ビューんって」などと言う。かなり前に買ってやったWRC仕様のフォード FOCUS ミニカーを持ちながら、「これねぇ、マツダ県で買って来たんだよ」と教えてくれるもんで、案外フォードとの資本関係もわかっている??んな阿呆な。
それにしても、なぜマツダ?やはり zoom! zoom! は子どもに受けるのだろうか。
出た出た。中途なんで、賞与ではなく一時金という名前で、査定対象の在職期間からして普通の人の半分の金額なのだが、もらった額自体は前の会社とそれほど遜色無かったりする。まぁこれならば、あちこちから人が集まるわけである。こないだ技術系の役員と飲む機会があったのだけど、「世界中の知を集めたい」と真面目な顔して語ってたし、外人をして”Extremely technology centric company" と言わしめるだけのことはあるか。
去年の今ごろは、履歴書を作って応募してたんだっけと考えると、一年経つのは本当にあっと言う間なんだなぁと思う。あのころは自分の居場所が無いなぁと感じていたけど、今はそれなりに居場所を見付けて頑張ってます。特許もせっせと書いてるしね。